東北大BCPレベル3における分析電顕室の対応

現在、東北大学はBCPレベル3で活動しており、https://www.bureau.tohoku.ac.jp/covid19BCP/
本所の活動も本学BCPに準じて制限されております。
http://www.imr.tohoku.ac.jp/ja/public/information/20200330/

東北大BCPレベル4,3において金研へ来所される場合は所属にかかわらずリンク先のルールに従っていただく必要がございます。特に所外の利用者の方で来所してのご利用を計画されている方は予めご一読願います。
https://wp.me/a5XCUl-nc
(BCPレベル2以下の場合については順次定められる予定です。)

以下に、本体制下における当室の対応をお知らせします。
状況の変化に応じて内容は随時更新されますので、最新の情報については直接お問い合わせください。

装置利用(オンサイトの実験)

本所COVID対策チームの基準を満たし、入館許可がある場合のみ、来室しての装置利用が可能です。

現在(5/23)、所外の方の入館は基本的に許可されておりません。(6月以降に緩和される見込みです)

装置利用の際は従来通りWEBシステムから予約してご使用ください。

部屋毎の来室人数上限を1日1名とします。
JEM-2000EXII, EM-002B, 試料作成装置は排他的に使用予約を受け付けます.)

来室人数制限等によって使用キャパに限りがありますので、未消化の予約数の部屋ごとの上限を研究室あたりとさせていただきます。(利用者毎ではありませんのでご注意ください。)

利用予約は前週金曜日までにお済ませください。前週金曜日の時点で装置使用予約が無い場合、スタッフはテレワーク勤務となります。

テレワーク対応でスタッフ不在になる場合があるため、当週の使用予約は原則としてお断りしておりますが、装置の使用準備から終了及びトラブル対策を単独で実施可能な熟練ユーザーの内、個別に許可をした方については、スタッフ不在時の使用も可能です。

立会実験

現在中止しております。
WEB会議システムを使用したオンライン立会を試行しております。詳細についてはお問い合わせください。

依頼実験(試料作製・観察代行)

受付中です。

実験依頼及び試料の受け渡しは感染防止のため直接対面では行わず、メール等を使用してください。

依頼内容は、写真や図面を使用してできるだけ詳細なものを文書で指示してください。(口頭での依頼はお控えください)

現在依頼実験受付用のWEBフォームを準備中です。当面は、メール・内線等でご依頼ください。

現在スタッフの出勤可能日数が制限されているため、依頼実験のキャパを十分に確保することができません。一度に多数のご依頼をされた場合は

トレーニング

オンサイトでのトレーニングは現在中止しております。

技術相談・解析

メール・WEB会議システム等で随時対応しております。
(直接対面での相談は中止しております。)

スタッフの勤務日

感染防止対策及び、万一の感染発生時のバックアップのため、スタッフは交代勤務となります。

感染防止対策のため、装置利用予定、装置保守予定が無い日はテレワーク勤務とさせていただきます。