電子顕微鏡の新規導入について

利用者各位

いつも金研分析電顕室をご利用頂きありがとうございます。

本年度当室では下記の通り透過電子顕微鏡(2台)を新規導入致します。利用者への開放や具体的な運営方法については決定次第改めてお知らせいたします。本件についての追加情報については当サイト等で順次お知らせする予定ですが、不明な点や要望等ございましたら当室までお寄せください。

電子顕微鏡(1)
  • 導入時期:2022年10月14日(導入済み)
  • 装置名称:日本電子(株)製 JEM-2100plus 
  • 主な仕様:(準備中)(参考:メーカーHP
  • 主な用途:経年が進んだ既設LaB6機からの乗り換えを想定。

電子顕微鏡(2)
  • 導入時期:2023年3月末(予定)
  • 装置名称:日本電子(株)製 JEM-ARM200F(球面収差補正:照射系)
    • 主な仕様:(準備中)(参考:既設同型機
    • 主な用途:既設同型機はARIM事業の受託費で導入・運営されているためARIM事業(CINTS経由)の枠組み内での使用が求められるが、新規導入機には制限がないため学内に於ける自由な運用が可能。学生や若手研究者の人材育成のために、ユーザーファシリティとして利用を促進する。