JEM-ARM200F不具合(復旧)

利用者の皆様

原子分解能走査透過電子顕微鏡 JEM-ARM200Fは復旧いたしました。

使用をご希望の方は当室までお尋ねください。

ただし、3月のマシンタイムは大変混みあっております。時間に余裕のある実験につきましてはできる限り4月以降のご予約をお願いいたします。

なお、STEM像にノイズが乗る不具合については応急対策済みですが、3月中に本対策を予定しています。

不具合の概要

症状

  • ブライトネスを変えると、像の大きさが変わり回転する。
  • フォーカスが合わせられない。

原因

ゴニオメーターの試料ステージが可動範囲外に動いたため、試料高さが大きく(数mm単位)ずれていた。

詳しくは「こちら」をご参照ください。